Uncategorized,お知らせ

地域医療を考えるペガサス情報誌 つばさ 2021年冬号にて取材を受けました。
記事を頂きましたので下記に記載しておきます。

Uncategorized,お知らせ

このたび、当院は令和4年3月1日をもちまして医療法人に移行することとなりました。
それに伴い名称を「医療法人 健慶会 奥田内科医院」に変更いたします。
今後もこれまでと同様にかかりつけ医として訪問診療をはじめ、地域医療の貢献に尽力致します。
診療時間や休診日、診療内容に変更はありません。
来院頂いている方々には、これまで以上に安心・信頼をいただけるよう、より良い医療の提供を目指してまいりますので、引き続きよろしくお願いします。

Uncategorized,お知らせ

10月1日金曜日午前8時30分から電話での予約受付を開始します。電話は診察時間内にお願いします。
対象の方は堺市在住で65歳以上の方などです。下記の詳細をご覧ください。
●接種日において満65歳以上の方
●接種日において満60~65歳未満の市民のうち、心臓、じん臓、もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有し、その障害が身体障害者手帳1級程度の方(身体障害者手帳等証明できるものが必要です)
●今回対象外の方も10月中に予約を開始する予定です。

当院かかりつけの方(令和2年4月以降当院に定期的な受診歴のある方)は診察後に予約取得可能です。来院でのインフルエンザワクチン予約は承ることが出来ませんので、ご了承ください。
料金は1,500円(1人1回のみ)

Uncategorized,お知らせ

休診のお知らせ
8月13日金曜日、14日土曜日、16日月曜日、17日火曜日、28日土曜日は休診とさせて頂きます。
8月11日水曜日、18日水曜日は通常通りです。

お知らせ

4月30日(金)、5月1日(土)は休診致します。

5月7日(金)から通常通り、診察を行います。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。

Uncategorized,お知らせ

当院で堺市市民、後期高齢者、社会保険の方のための【特定健康診査】を受け付けております。 特定健診については下記をご参照ください。40歳以上75歳未満の方で堺市国民保険被保険者の方が対象です。被保険者証と受診券、受診票をご持参ください。


特定健康診査についてはこちらをご参照ください。被保険者証と受診券、受診票をご持参下さい。
後期高齢者の方はこちらをご参照ください。被保険者証と受診券をご持参下さい。

健康診断をご希望の方は当院にお問い合わせ下さい。

お知らせ

年末年始休暇のお知らせ

2020年度年末年始休暇は以下の通りです。ご確認の上、ご来院ください。

  • 2020年内は12月28日(月)午前まで

2021年度の診療は1月4日の午前診より開始いたします!

お知らせ

この度、新しくHPを作り直しました。患者さんより頂いた絵などを反映しておりますので御覧ください。

糖尿内科

すい臓


すい臓は、ホルモンを分泌する内分泌機能と消化酵素である膵液を小腸に送り込む外分泌機能がある器官で、これらに異常をきたすことで、膵炎や、膵のう胞、膵臓がんの病気がおこります。また、糖尿病も内分泌の機能に異常をきたして、血糖値が異常にあがる病気





膵炎

膵炎とは、何らかの原因で、膵臓に炎症をおこす病気です。重症な場合は死に至るケースがあります。

腹痛、嘔吐などの症状があり、押されると痛みをともないます。また、胆石症による急性膵炎の場合は、摘出手術によって治療します。

膵のう胞

膵のう胞とは、すい臓にある、液体が溜まっている袋状のもの(のう胞)です。この、のう胞が悪性の場合は手術によって切除する必要があります。

すい臓がん

すい臓がんは、すい臓にできるがんで、早期発見が非常に困難で、進行も早い病気です。喫煙や肥満、糖尿病、遺伝によるものなど、様々な要因で発症すると言われています。腫瘍マーカーや画像検査によって発見することができます。

一般内科

脳卒中は、脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなり、細胞が死んでしまう病気です。

一度大きな発作が起きると、その後にマヒや言葉の障害などが後遺症として残る恐ろしい病気です。

発作する前に、CTやMRIなどの検査によって、兆候を発見することができます。

また、脳卒中になりやすいタイプも分かってきています。

下記の様なの方はご注意ください

  • 大量飲酒が常態化している
  • たばこを吸っている
  • 運動不足
  • 肥満
  • 味の濃いものが好き
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 心臓病(不整脈など)

予防・治療

先ずは、健診などで脳梗塞のリスクをチェックします。

血管が詰まるリスクの高い方は、血栓をつくりにくくする薬をを処方いたします。

また、既に動脈硬化(血管が硬く、血液が詰まりやすい状態)がある場合は、手術になる場合もあります。

脳梗塞は、日本人の死因でも上位に来る恐ろしい病気ですので、発症する前に、是非当院にご相談ください。